









右端の女の子に告白されて、返事をしないでいたら、別の男に取られた。
二人が付き合って数カ月後、男の方から電話がかかり、彼女が君と付き合いたいと言っているから、今度三人で遊びに行かないかと誘われた。
以前、一本の缶ジュースを二人でシェアするところを見せられていたので、さすがに断った。

友人たちと。

ビルの柱を登ってみた。

よくわからない小規模のイベントに呼ばれた。
プロのミュージシャンの女性が、キーボード持参で来て歌っていた。
俺は余興に、関節を外してみせた。
意外とウケた。

同イベント中。
隣に座るのは、この頃よくコーヒーを飲みながら、哲学的なことを語り合った友人。

これも雑誌「my詩集」の集会。

崖を登って遊んでいたら、岩肌が脆く、足場と手がかりが突然無くなった。
直下は鋭利な感じの岩だったので、仕方がないので、落ちながら後方を蹴って、前方にジャンプして避けた。
この頃虚しいことが続いたので、誰でもいいから、次に告白してきた相手と付き合おうと心に決めたら、11歳年上の、厚化粧の太めの女性に告白された。
会社を立ち上げるから、あなたに社長になってほしいと言われた。
投げやりになっていたので、深く考えずに付き合うことにした。

奥の看板に登って、手前の道路に跳び移ったところ。
まだ心に余裕のある頃。
前回の続き
直後、彼女から、本当は親に別れさせられた、プログラマーの彼氏が忘れられないと泣かれ、寂しさを紛らわせるため、誰でも良かった、あなたと会った日も、妻子のある別の男性とホテルに行ったと告げられた。
会社というのも、元彼と計画して、コンピュータを使う会社を作るつもりで、機材も購入し、ローンが300万円あると告げられた。
あなたと付き合うことにしたから、会社はやめる、でも元彼に悪いから、機材は全部元彼に送った、ローンは自分が払うと言われた。

この頃、目を瞑ったまま、小石を放り投げて撃つというのがマイブームだった。
前回の続き
それらを聞いて、俺の心が離れた直後、彼女の勤めていた会社が倒産した。
彼女は重度の喘息で、出来る仕事は少ない。
ほっとけなくて、俺がローンと彼女の生活費と、病院代とを、毎月負担することになった。
以前ナショナルのテクニトーンの講師をしていたので、エレクトーンがあれば、働けるというので、俺がローンを払うから買っていいよと言うと、純白の、百万円もするエレクトーンを購入して来たので、愕然とした。
成り行きで、彼女と籍を入れることになり、ローンが終わって数年後、貯金は全部あげるから、「そろそろ自由にしてくれ」、と言って別れ、実家に戻って来たのが勝成30歳。
いつの間にかWINDOWSの時代になっていた。


コメント